音楽で食っていくために必要なこととは?

音楽で食っていくための3ステップ
コラム

音楽で食っていくための3ステップ

作曲家/プログラマのスパ郎です。

先日、”音楽で食っていく”と宣言しました。

ですが順調じゃないです。
全く順調じゃないです(笑)

今月音楽で缶ジュース1本分くらいしか稼げてないです。
目標の月3万円にはほど遠い。

そこで、音楽で食っていくために必要なことを考えそれに沿って戦略的に動かねばならないと思いました。
闇雲に音楽作っていてもお金にならないことは、今までのDTM人生で経験済みなのでこれは確かなことです。

では、音楽で食っていくために必要なものは何でしょうか?
考えた結果以下の3ステップが必要ではないかと考えました。

ステップ1.プロレベルの技術を付ける

まず、当然のことですが作る音楽の質が低くては食っていくことはできません。
なので、プロレベルの音楽が作れるような技術を着けましょう。

ここでいうプロレベルというのは商業音楽で成功を収めているヒットメーカーや音楽界の巨匠などのビッグネームに匹敵する技術力という意味ではありません。
当然彼らに匹敵する技術力を手に入れることが理想なのですが、そんな技術力は無くてもプロになれます。
だって、巨匠やヒットメーカー以外にもプロはいるのですから。

アスリートで例えると彼らは一軍に定着しているバリバリ活躍しているスター選手です。
ですがアスリートでもスター選手ばかりではありません。
プロでもピンポイントで起用される選手や、一軍と二軍を行きつ戻りつしている選手もいますよね。

つまり、プロになることと一流になることは違うということを認識する必要がありそうです。
嬉しいような悲しいような、一流にならなくてもプロとしてやっていくことは可能という訳です。

「一流≠プロ」とプロの技術力

一流かそうでないかは売り上げという実績を見れば一目瞭然です。
ですが、プロレベルの技術というのはどのレベルからなのでしょうか?

仕事をもらうことができたら?

お金をもらうことがプロであるならば、仕事をもらえたらプロレベルという認識は間違っていないでしょう。
ただ仕事は、めぐり合わせやその時の相性という運の要素も絡みます。

もっと絶対的なラインはないものか。
そこで活用できるのがAudio StockDOVA-SYNDOROMEなどのストック型の音楽配布サイトです。

なぜかというとこれらのサイトには音源をアップロードする際に審査があるからです。
審査に通らないと音源を公開することができないんですね。

DOVA-SYNDOROMEは極端に音質が悪かったり、盗作をはじくという視点、
Audio Stockは高品質で売れる見込みのありそうな音源のみを承認するという視点で審査を行っている印象です。
(あくまでこれは主観です。)

有料で音源を配布する分Audio Stockのほうが審査が厳しいです。

私は審査落ちが怖くて過去2曲しかAudio Stockへアップロードしていません。
(1曲通って、1曲落ちた)

Audio StockはMixingの観点でも見てくれるような発言を運営の方が過去にしていた(記憶がある)ので、Audio Stockの審査をどんどんパスできるようになればプロレベルの音楽を作れるという認識でいいでしょう。

ステップ2.見つけてもらう

プロレベルの力が身についたからと言ってそれで仕事はとれません。
情報溢れるこのネット社会においては何も努力しなければ素晴らしい曲を作っても埋もれてしまいます。

情報発信をして「こんな素晴らしい曲を作る私がいますよ」とアピールしましょう。

アピール方法はいろいろ

アピール方法はたくさんありますが、アプローチとして直接的なアピールと間接的なアピールの2パターンがあると思います。

まずオーソドックスな直接的なアピール方法。
クラウドソーシングサービスを利用して依頼を受け付けるということ。

私はココナラWoWmeで作曲依頼を受けつています。
そしてそこで、先ほど取り上げた、Audio StockやDOVA-SYNDOROMEにアップロードした作品をこれまでの実績として提示しています。

ストック型の音楽配信での活動は直接的な依頼主のいない依頼だといえるので、私はこんな風な要望を形にできますよというアピールになるという訳です。

つづいて間接的なアピール法。
これは、TwitterやYoutubeなどに音楽を使ったネタ動画をあげることです。

ネタ動画のいいところは(バズれば)多くの人の目に留まるということ。
もちろん楽曲の制作依頼をしてくるような人はそう多くありません。
仮に1万人1人しかそういった依頼をする人がいないとしましょう。

ですがそのネタ動画が100万回再生されたらどうでしょう。
楽曲制作の仕事を持っている100人の人に面白い人がいると見てもらえるわけです。

半面、バズる事の自体が難しいことや継続的にやらないと効果が薄い(一発ではあまり効果が見込めない)などの弱点もあります。

ステップ3.キャラを立てる

依頼をそこそことることができてもその状況を継続させなければ職業として音楽を成り立たせることはできません。
この段階のおいて必要なことは作家としてのキャラクターを立てることなのではないかと考えます。

こんな曲が欲しいからあの人に頼もう!
前回依頼したときに感じがよかったからもう一度お願いしよう!

などというキャラクターを付けていくことが重要だと思います。
言い換えると、指名を増やすことが大切なんじゃないかなと思います。

ほら、一流のキャバ嬢になるためには指名を取れないとダメって言うじゃないですか!
(言うのか?)

自分の得意な分野を伸ばして代名詞にすること。
また、これまで裏方としての活躍がメインだった作曲家ですが、SNSなどを使って表に出ていき作曲家自体のキャラで勝負するのもアリじゃないかと思います。

最後に

音楽で食っていく!と宣言したはいいものの全くうまくいっていない現状です。
そこでどうしたら音楽の仕事を取ることができるか考えて記事にしてみました。

私自身はまだステップ1とステップ2の中間あたりにいると自分では思っています。
当面はAudio Stuckで辻斬りをしたいと思います。

それと並行して、ネタ動画を作ろうと今企画を練っているところです。

そう簡単ではないと思いますが一緒に頑張りましょう。
それでは。

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