jukedeckの使い方

jukedeckの使い方
DTM

jukedeckを使って自動作曲

作曲家/プログラマのスパ郎(@SparrowTuneTune)です。

このブログで今検索流入が一番多いのが自動作曲に関する以下の記事です。

音楽を作る人が、作業を楽にするために検索した結果たどり着いたのか、音楽を使う人が、自分の自由に使える素材を求めた結果たどりついたのか。
どちらかは定かではありませんがおそらく後者でしょう。

無料の音楽素材配布サイトは多く存在するものの、やはり利用規約があったり他の人と被ったりで
自由に使える自分だけの曲というのは、自力で作る or お金を出して作ってもらう以外ないのが現状です。

ですがその高い障壁を手軽に超える可能性を秘めたのが自動作曲です。

今回は、jukedeckというWEBサービスを使って自動作曲をしてみたいと思います。

jukedeckの使い方

jukedeckは会員登録が必要なので会員登録を済ませてください。
無料でできます。

登録を済ませると以下のような作曲画面にアクセスできるようになります。
曲を作るには丸で囲んだ”CREATE A TRACK”をクリックします。
トップページ

ここからが曲作りの画面になります。
まずは”Essential”のタブを開きます。

3段に分かれていてそれぞれ設定できる部分が異なります。

1段目:曲のジャンル
2段目:雰囲気
3段目:長さとサビ(一番盛り上がる部分)

が設定できるようです。

適当にセッティングしてみました。
Essential

これで、

1:ピアノ曲で
2:悲しげな
3:1分30秒で1分あたりから盛り上がってくる曲

ができるはず。

続いてInstrumentタブに行きます。
ここは楽器を選べるのですが、ピアノしかありません。

Instrument

他のジャンルでも同様に1種類しか選択肢がなかったのでここで何か設定するということは現段階ではないです。
後々増えていくんでしょうか?

ということで最後Tempoタブです。

曲の速さを決めます。非常にシンプル。
決め方としては主に2種類あって、

1:ゆっくり、ふつう、速くという風にざっくり指定してお任せする
2:BPMを指定して自分で細かく決める

という決め方があります。

動画づくりは専門ではないので分かりませんが、BPMを伝えた方が曲と映像を合わせやすいと聞いたことがあります。
なのでBPMを指定しておいた方が良さそうです。

ちなみに一概には言えませんがBPMによる速さは大体以下の通りです。

119以下:ゆったり。バラードはこれ以下が多い(と思う)
120~139:普通。歌いやすい。
140~165:早すぎない。辛さレベルで言うとカレーの中辛みたいな感じ。
166~185:結構早い。ダンスロックのバンドがのリード曲はこの辺りが多い。
186以上:とても早い。ジャンルを選ぶ速さ。

ドラムの譜割とかで変わってくるので参考までに。

今回は50~90で設定できるみたいなので90にします。
TEMPO

これで設定は終わりました。
後は写真の下のCREATE TRACKを押すだけです。
大体2分くらいで出来上がります。ちょっと長いですが待ちましょう。

今回できた曲がこちら

こちらが今回できた曲になります。
埋め込みプレイヤーがないのが少々不便ですね。

ピアノのみのシンプルな曲ですがとても数分で作ったとは思えないクオリティーに仕上がっています。

そして指定した通り1分を超えたところで盛り上がりを見せます(笑)

ただ、曲の終わり方が少々不自然な気がしますね。

作った曲を使うにはどうすればいい?

動画などに利用するにはまず曲をダウンロードする必要があります。
なのでダウンロードをしましょう。
上の方にある下矢印のアイコンをクリックしてください。

すると以下のような画面が出てきます。
ダウンロード画面

この画面は楽曲のライセンスを決めるための画面です。
jukedeckでは大きく分けて3つの種類のライセンスがあります。

ライセンス選びは、以下を基準にすればいいと思います。

1: 無料にこだわる場合
2: クレジット表記をなく使いたい場合
3: 著作権を買い取って独占的に利用したい場合

それでは順に見ていきましょう。

ライセンス1:無料でいいよでも。クレジットは表記してね!

無料で使いたい方はこの1番を選びましょう。
画面で言うと一番左のボックスを選んで、下の青い四角も左側を選べばOKです。

条件をまとめると

・ロイヤリティーフリー
・商用・非商用利用OK
・どんな形態で使ってもOK

・楽曲自体を売るのはダメ
・2次配布もダメ
・使うときはクレジットをしてね

となります。
割と自由に使わせてくれますね。
クレジットの際は

Music from Jukedeck – create your own at http://jukedeck.com

と表記するようにしましょう。

ただし、このプランが選べるのは個人または従業員10人未満の会社だけです。
企業で使用される方は注意してください。

ライセンス2:クレジット表記無しでいいよ。でも使用料払ってね!

ライセンス1のクレジット表記無しバージョンがこちらです。

個人or 9人までの会社がクレジット無しで使いたい場合はこちらを選択します。
お値段はだいたい100円ちょっととお手頃です。

10人以上の企業の場合、同じライセンスですが値段が上がって21.99$(2500円くらい)になります。

画面での選び方は、0.99$のほうが上のボックスを左側に選択して、下のボックスを右側に選んでください。
21.99$のほうは、上のボックスで真ん中を選べばOKです。

ライセンス3:その曲はあなたのものですよ。ちょっと高いけどお金払ってね!

最後、これは22000円払うことでこの曲はあなたのものです、というライセンスです。
(あってるよね?)
なので他のライセンスでは許されていなかった、2次配布や楽曲の販売が許されるのではないでしょうか
※ざっくりとしか書かれていないので推測です。このライセンスを購入して2次配布や楽曲の販売をされる場合は自己責任でお願いします。

最後に

jukedeckは手軽に高クオリティの曲が作れます。
また、無料でも音源利用の自由度が高いのがいい点です。

唯一の難点は、作られた曲の編集ができないことでしょうか。
MP3で書き出されるので音色の差し替えやこのメロディーをちょっと変えたいというのができません。(できるにはできますが、大変です。)

縛りの緩い音源を求めている動画投稿者にはお勧めできるサービスです。
利用してみてはどうでしょうか?

それでは。

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