名脇役フリーVstプラグイン”Tapeotronic “をお勧めしたい

Tapeotronic's tune
DTM

作曲家/プログラマのスパ郎です。

世の中には数多くの優秀なフリーVstプラグインがあります。
多すぎて一度遊んで使わなくなるようなプラグインもあるくらいに。

今日ご紹介するのは、私が一番好きで使用頻度の高いVstプラグイン。
その名も、Tapeotronic

私の中でTapeotronicは主役を張ることはほとんどないが、いろいろな楽曲で世界観の構築に役立っいる名脇役的存在になっています。
温水洋一さんとか六角精児さんとかそんな感じのイメージです。

Tapeotronicのここが好き!――冴えない音

すみません、先ほど名脇役と言っておきながらいきなりTapeotronicを主役に据えた曲を紹介するのは気が引けるのですが、こちらをお聞きください。

メインのメロディーを奏でている音、これがTapeotronicの音です。
どうです?この陰気な音。最高じゃないですか?

私はこの音を聞くとKHのトワイライトタウンとかホロウバスティオンをイメージします。
どこか懐かしい感じを感じさせて夕方のイメージの曲なんかにぴったりだと思います。

3パターンの音が出せるよ

こんな冴えない音を出すTapeotronicですが、音色はフルート、ストリング、コーラスの3種類があります。
先ほどの曲で使われていたのはフルートです。

で、次に紹介するのが最近活路を見出した使い方、コーラスです。
これはもうかなり色物的な使い方をしました。
動画のサムネがおかしいのは気にしないでください。

イントロとアウトロに出てくる(*´д`)ウァ~アァゥア!って言ってるやつがTapeotronicです。
気持ち悪い音が出ていますよね。最高です。


ここのTuneをオートメーションで上下させて揺らすとあら不思議、簡単にドリームポップ風な音が出せます。

Tapeotronicのここが好き!――操作が簡単

UIを見ていただければ分かるようにTapeotronicは6つしかパラメーターを持っていません。
つまり非常にシンプルに音作りが可能ということです。

1.フルートかストリングかコーラスかを決めて(Sound)
2.音の出るタイミングと消えるタイミングを決めて(Attack、Release)
3.音の汚れ具合を決める(Tone)

だいたいこの3ステップで音作りが終了です。

後は必要に応じて、
4.ボリュームを調節したり気持ち悪い音を出すならTuneをずらしたり。

するだけで完成です。

この手軽さもいいです。

懐かしい、不思議、怪しい音を出したいなら導入してみよう

Tapeotronicは簡単にローファイでどこか温かみのある音が出せます。
その温かい雰囲気はふわっとしたつかみどころのない曲を作るのに適しています。

もちろんPOPSの中に変化球として入れても面白いです。

優秀なプラグインなので導入してみてはいかがでしょうか?

配布サイト

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